目次
【ライトショアジギング向け】 最強ルアー 9選
【メジャークラフト】 ジグパラ ライブベイト
これからライトショアジギングを始める人に一番オススメしたい、コストパフォーマンス最強のメタルジグ。
まず、他のメタルジグとは一線を画すリアル感。
メーカーも、「殆ど餌」とパッケージで謳っており、実際の小魚と見間違えるほど、そっくりな模様や光沢が、ベイトを追いかけ回す青物に強烈にアピールし、喰わせ力を爆発させてくれます。
ジグの中央に重心がある為、操作性も抜群に良く、またタイトめなシルエットのため、キャスト時の竿の振り抜けも良く、グングン飛距離も伸びます!
カラー・バリエーションも豊富!
20g・30g・40gのラインナップは勿論、ジグパラ マイクロのシリーズでは10g・15gも揃っており、ライトショアジギングで釣れるほぼ全てのターゲットを網羅。
50cmを超えるハマチやシーバス、他にもサワラやキジハタ、エソ(笑) 多くの魚を仕留めてきた、このメタルジグの実力は、まさに折り紙付き。
【タックルハウス】 フィードホッパー
朝マズメの表層で青物を狙うのならフィードホッパーの一択で間違いナシ!
当初、メタルジグをメインで釣行していた私は、
「表層なんかで魚が釣れるの?」って懐疑的でした。
そう、あの光景を見るまでは・・・。
釣り好きの上司が、 「フィードホッパーがオススメやで」 って言っていたので、とりあえずライトショアジギング用にCFP120(30gのモデル)を買ってみるも、中々、使用する機会に恵まれず。
ある日、早朝から青物狙いで一文字に行く機会があり、そこで試しにフィードホッパーを表層でカポカポ音をたてながらタダ巻きしてると、いきなり海面が 「バシャァァ!!!!」 って爆発してシーバスがHIT!
あの時の衝撃は今でも脳裏に焼き付いて離れません。以降、フィードホッパーの信者ですw
ルアーの大きさの割に飛距離も伸びるし、朝イチにフィードホッパーで青物も数回HITさせたこともあるので、表層狙い専用ルアーとして、タックルケースに一つ常備しておくのがオススメ!
【コアマン】 VJ-16
言わずと知れた魚種限定解除の最強ルアー。
あまりの釣れっぷりで人気に拍車がかかり、一時期は店頭から完全に姿を消し、ネットで高値で転売される始末。(品薄は現在は回復しており、店頭でもネットでも定価で買えます)
バイブレーション・ジグヘッドという次世代ルアーのジャンルを切り拓いた先駆者で、ワームテールとの組み合わせで、圧倒的な食わせ能力を発揮。
適当に投げて、適当に巻いているだけで何かしらの大物が釣れる、もはや反則級のルアー。
【コアマン】 IP-26
いわゆる鉄板バイブレーションと呼ばれるルアーの一つ。
他メーカーの鉄板バイブと違い、コアマンのIP-26はシングルフックを採用することで、キャストした時の空気抵抗が減り、飛距離アップ・針同士の絡まり防止、魚がかかった時のバラシを軽減してくれます。
ただ巻きするだけでも十分釣れるのですが、ストップ&ゴー、ジャークなどのアクションを加えると釣果が爆上がりします!
真夏の気温36℃の灼熱の堤防で、IP-26で58cmのサワラを仕留めたのは良い思い出。
【コアマン】 IP-16
こちらもコアマンから出ている鉄板バイブ。
重さだけではなく、IP-26と比べ、プレートのテール部分が短くカットされ、ショートボディになっているのが特徴。
小さくなったことで、ただ巻きするだけでも水中で圧倒的な振動を生み、他のルアーでは食い渋っているスレた魚に猛烈にアピールできます。
シーバスゲームの王道となる16gで、アクションもしやすく、いつもポケットに忍ばせておきたいルアーの一つ。
【コアマン】 CZ-30ゼッタイ
防波堤で釣りをする時の最後の切り札。
メーカーは 対シーバス用に開発した「岸壁ジギング」 に完全特化したメタルジグだと謳っており、その独特な形状により、フォール時やジャークを加えた時のイレギュラーアクションがシーバスの喰いスイッチを押し、もはや堤防の先端から真下に落とすだけでも釣れると言われています笑
もちろん、対シーバスだけではありません。
回遊している大型青物や、底にいるロックフィッシュに対してフォール時のイレギュラーアクションで鮮烈にアピールできるので、確実に釣果を上げたいなら持っておきたいメタルジグの一つ。
ちなみにゼッタイとは、 「人生に絶対はないが、シーバスには絶対がある」 というコアマンのCZ-30にかける絶対的な自信が象徴されたキャッチフレーズです笑
【エコギア】 キジハタグラブ
一時期、ロックフィッシュ釣りにハマっていた時期があって、どうすれば30cmを超えるキジハタが釣れるのか試行錯誤し、その中で出会ったのがこのキジハタグラブ。
障害物が多い地形や、ウィード(海藻)付近に生息しているキジハタを狙うために、色々なジグやワームを試しましたが、最終的にキジハタグラブ&オフセットジグヘッドの組み合わせで36cmのキジハタを仕留めることができました!
他にも、オオモンハタやアオハタも釣り上げた実績があるので、ロックフィッシュをターゲットにしている人には、ぜひオススメしたいソルトワーム。
【エコギア】 バルト & シグヘッド&ブレード
海で使うワームのド定番で大人気のエコギア バルト。
テールの独特な形状が、海中で力強い波動を生み出し、すべての魚にアピールできる、まさに万能ワーム。
ジグヘッドを組み合わせるのが一般的ですが、重さによって堤防・サーフ・地磯など、あらゆるフィールドや魚種に対応できるのも魅力の一つ。
バルト&20gのブレード付ジグヘッドで底をネチネチとっていると、54cmのマゴチがかかりました^^
以降、いつもタックルバックにナチュラルゴールド色を常備しています。
【DUEL】 パタパタエギ イージーQ
少し番外ですが、シーバスロッドでも十分にエギングロッドの代用ができます。実際に私もシーバスロッドで、たくさんのアオリイカを釣り上げてきました。
ライトショアジギングをしている最中に、もしアオリイカの姿が見えたら、すかさずDUELのパタパタエギにルアーチェンジして、エギング開始!
DUELのエギは、樹脂製のヒレ(通称:パタパタ)がついており、これがシャクった時に水中で波動を生み、アオリイカを刺激するようで、実際、他メーカーのエギを使った時よりもアオリイカの反応が高いです。
各色に加え、夜間でもアオリイカが狙えるように、蓄光タイプとUVライトを常備しておくと、何時でもアオリイカ釣行が楽しめますよ!
大物を狙いに行こう! 夢中になれるって最高だ!
今回、私が紹介したルアーは、過去の釣行で大物を釣り上げた実績のもと、オススメしています!
釣りを始めておよそ5年!
色々な釣り方・ルアーで試行錯誤した結果でありますが、今回のブログ記事を書くに至るまでの、その過程が私にとってすごく有意義でめちゃくちゃ楽しかったです!
魚も賢いからなw
釣り人全員が今回紹介したルアーを使い出したら、スレて釣れんなるかもw
もちろんルアーの性能が全てじゃないで。
釣りって、目の前の海に魚がいるっていう環境要因が全てやからな。
でも、「魚がいるの分かってる海」で、ルアーが原因で釣れないんやったら、それは勿体無い!
そんな時は、今回紹介したルアーをぜひ!試して欲しいで^^
もし、このブログをご覧になっている方で、オススメのルアーやジグがあれば、ぜひコメント欄で教えて頂きたいです!^^
これからも釣りキャンパーとして、未だ見ぬ大物を求めて試行錯誤を重ねていくで!
皆さんの釣りライフが快適になり、釣りを通して人生が有意義になることを願ってます👍
釣りを始めて早5年!
釣りキャンプを含め、全国各地の色んな漁港・堤防・サーフ・地磯で釣りをしてきた中で、実際に大物を釣り上げた【最強ルアー】を紹介するで!
エサ釣りや、他のルアーでは釣果が渋かったのに、今回紹介する【最強ルアー】に変えた途端、50cmを超える青物やシーバスがヒットしたこともあるで!